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公開日:2026.01.31
大井町
湘光中付近の路面下に空洞
応急復旧済、原因は調査中
大井町は、町立湘光中学校付近(町道7号線・水仙橋付近)で確認された路面下空洞の原因の特定と安全対策の検討を進めている。空洞は昨年、町が発注した調査で判明。1月初旬に埋戻しによる応急復旧を行っている。
見つかった空洞の大きさは縦約5m、幅約1・5m、深さ約2・7mだった。町によれば、下水道管の破損は確認されておらず、詳しい原因は現在も調査中だという。
埼玉県八潮市の道路陥没事件を受け、県は昨年3月に管理する下水道管の緊急点検を実施した。結果、町内では、近くを通る水路のひび割れで土砂が流れたことによる空洞が金子地区で発覚している。
下水道管に破損などは見られなかったというが、町はこれを受けて酒匂堰など年数が経過している大きな水路沿いや、水路が道路を横断する箇所を中心に、全長約8Kmの路面下空洞調査を決定。作業は、レーダー探査車を用いて異常の可能性がある地点を抽出し、確認作業を行うもの。湘光中学校付近で大きな空洞は、この調査過程で判明したもの。
応急復旧はすでに完了しているが、町は今後も定期的な調査の実施を検討していく。担当者は「未然に陥没事故を防ぐことができて良かった。原因を調べるとともに必要な安全対策を検討していきたい」と話した。
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