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戸塚区・泉区 スポーツ

公開日:2026.09.24

横浜EX・西山達哉さん 「最後まで諦めないチームに」 今季からAGMに

  • 西山達哉さん…東中田小、中田中出身。秋田・能代工業高(当時)に進み、駒澤大を経てプロに。切れのあるドリブルと3点シュートが持ち味のポイントガードで、B1での経験も生かし、2022年から横浜エクセレンスに。

    西山達哉さん…東中田小、中田中出身。秋田・能代工業高(当時)に進み、駒澤大を経てプロに。切れのあるドリブルと3点シュートが持ち味のポイントガードで、B1での経験も生かし、2022年から横浜エクセレンスに。

 プロバスケットボールリーグ「Bリーグ」が2016年に開幕して10年。リーグの再編で、昨季までB2だった横浜エクセレンスは「Bリーグワン」(2部)へ。1部リーグにあたる「Bリーグプレミア」への参入を目指し、今季からまた新たな挑戦が始まる。

 そんな中、泉区出身選手としてチームを牽引してきた西山達哉さん(38)は昨季をもって現役を引退したが、今季からはアシスタントゼネラルマネージャー(AGM)としてチームを引き続き支えていく。

現役引退の実感

 西山さんはチームの前身「東京エクセレンス」時代もあわせて8年間エクセレンスに。B3からB2昇格を果たした立役者の一人で、昨季には3点シュート成功数で「B2通算400本」という記録も打ち立てた。

 「当初は本当に引退したのかなと実感がもてなかったんですが、朝起きた時の身体の疲労度がまったく違うのに驚きました」と変化を語る。「勝ち負けをかけて戦い続けるのは、気持ちの面でも重圧だったんだなと感じます」と振り返る。

 一方で、「望んだからといって地元のチームでやり続けられるものではないので、縁には感謝の気持ちが強い」と語る。

「何でも屋」として

 チームでの新たな役割は多岐にわたる。トップチームへの帯同からユース、スクールでの指導にとどまらず、イベントや行政へのあいさつにも駆けつけている。「今はほとんど、必要に応じて『何でも屋』。チームのためにできることを探しています」と明かす。

 今後、チームが昇格するには、強さだけでなく集客力などの基準も満たす必要がある。「応援されるには、勝つことも大事だけど、なにより懸命に戦う姿勢が必要。選手たちには諦めない姿を大切にしてほしい」と期待を込める。

 また「ホームゲームの時は会場にいるので、見かけたら声をかけてほしい。誘い合って、体育館に足を運んでもらえたら」と呼びかけている。

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