地域の子どもたちを対象にした食農教育「子ども支援菜園事業」を行っている本郷中央地区の民生委員・児童委員(佐野勝彦会長)は今月、桂台菜園で「サツマイモ収穫祭」を行った。 17日にはかつら愛児園の年長園児、24日には桂台小学校2年生の児童がサツマイモ掘りを楽しんだ。
同事業は今年で3年目。同園・同校にも定着し、春の植え付けから収穫を迎えるまでの間「畑の様子を見に来る園児や、水やり、草取りをする児童の姿がたびたびあった」と菜園事業代表の高田良活さんは話す。
11月2日(水)には民生委員・児童委員のメンバーが残りのサツマイモを掘り出し、蒸かし芋や大学芋などにして、11月5日(土)に行われる区民まつり会場で販売する予定にしている。
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