演歌版AKB!? ヨコハマ屋デビュー
作詞・作曲家のたきのえいじ氏がプロデュースする「YOKOHAMA屋」が10月17日にデビューした。 メンバーはオーディションで選ばれ、横浜市内在住者が半数以上の12人。デビューシングル「女達のバラード」のカップリング「横浜行進曲」は、横浜の地名が随所に登場するご当地ソングになっている。
たきの氏は小林幸子の「とまり木」などのヒットメーカー。福岡でも同じようなグループ「博多屋・本店」をデビューさせており、演歌版AKB48の仕掛け人として活躍中。「ほかの音楽では当たり前のボーカルグループを演歌の世界でも作ったら面白いのでは」と話している。
現在はレコード店などでのキャンペーンやレッスンに忙しい毎日。『超遅咲き』デビューのメンバーの今後の活躍が期待される。
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