今年3月末に行われた「全国ミニバスケットボール大会」で3位に入賞した豊田ミニバスケットボールクラブ(加藤光一監督)の男子チームが7月3日、栄区役所で尾仲富士夫区長や地域の人たちを前に、出場報告会を行った=写真。
1984年の男子チーム結成以来、5年ぶり2回目の出場となった今大会では、予選リーグで宮城県、佐賀県の代表と対戦。各試合10点以上の差をつけて初の決勝トーナメント出場を決め、チーム史上最高の3位入賞を果たした。
報告会では菅澤隆浩コーチが神奈川県大会と全国大会の結果を報告、尾仲区長や栄区連合町内会の磯崎保和会長があいさつし、健闘を称えた。
バスケットボール経験のある区の女性職員と選手がボールのパスを行ってチームの売りである「スピードとパワー」を集まった人たちに披露する場面もあった。
鈴木雄馬キャプテン(6年生)は「悔しいけど、嬉しい」と笑顔で結果を振り返った。
栄区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|