横浜本郷ＬＣ 野球少年らと地域清掃 本郷台駅周辺を美化
トングを使い、ごみを拾い集める参加者
横浜本郷ライオンズクラブ（岡部和子会長）は10月６日、ライオンズクラブ国際協会の「統一奉仕デー」にあわせ、地元少年野球チーム４団体とともに本郷台駅周辺地域の清掃活動を行った。地域を美化するとともに、ごみを拾うことで、子どもたちに捨てない意識を持たせることがねらい。
同クラブ会員のほか、児童やチーム関係者など約80人が参加。本郷台駅を中心に、小菅ケ谷の長光寺方面、栄共済病院方面、いたち川沿いの３コースに分かれて路上や植え込みの中に捨てられたごみを丁寧に拾い集めた。集まったごみは傘の骨組みや空き缶、たばこの吸い殻などが多く、45リットルのポリ袋12袋分にのぼった。
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