作成したリーフレットの表紙
栄区視覚障害者福祉協会（三嶋伸昭会長＝人物風土記で紹介）は、中途視覚障害者の引きこもりを解消するための啓蒙・啓発リーフレットを作成した。
これは同協会が、視覚に障害があることで家にこもりがちな人たちや、その周りの人たちへ向けて今年初めて作成したもの。視覚障害のある人が外出するときには付添人が利用できること、読み書きに代わる音読ボランティアや機械の音声読み上げ機能、音声時計などの便利なグッズがあることを紹介し、目が見えない・見にくい人が日常生活で利用できる情報がまとめられている。
現在、栄区役所高齢・障害支援課や栄区社会福祉協議会、区内の各ケアプラザなどで配布している。問い合わせは同協会（三嶋さん）【携帯電話】０８０・１１５５・３４３４。
栄区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
