3月25日に開通した戸塚アンダーパス(都市計画道路柏尾戸塚線)の清源院入口交差点横に、公益社団法人戸塚法人会(長沼紘治会長)が陽光サクラやアセビなど、植栽一式を寄贈した。
植樹が行われた23日には、すでに陽光サクラの濃いピンク色の花が咲き始めており、近くを通りかかった子どもたちは「たくさん咲いたら、お花見ができるね」と笑顔を見せていた。
戸塚法人会では毎年戸塚区内を中心にサクラやハナミズキなどの植栽の寄贈をしており、同会西支部連合会が手入れを行っている。同連合会の北村会長は「これまで通り、私たちも手入れを行うが、地域の人や子どもたちにも参加してもらい、きれいに保つという意識を持ってもらえたら」と話していた。
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