市立本郷台小学校(芳賀慈校長)では4月14日にスタートカリキュラムの授業を公開。授業の内容や子どもたちの様子を見ようと教育委員会や小学校、幼稚園などから多くの教育関係者らが見学に訪れた。
スタートカリキュラムとは幼児教育から小学校教育へとスムーズに移行することを目的に、入学後に取り組むカリキュラムのこと。「『安心・なかよし』で『できる・わかる』」というテーマで新入学児童を対象に行われ、同校では今年で導入から7年目を迎えた。
生活科を中心とした取り組みを実施する「わくわくタイム」では、クラスごとに学校探検を行った。児童らはそれぞれの興味の赴くままに校内を探検して、それぞれが発見したことを発表。学校にはどんな部屋があるのか、どんな人がいるのかを楽しみながら学んでいた。
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