神奈川県厚木市出身で、カナダで開催された女子サッカーW杯の日本代表として活躍した大儀見優季選手(28)が7月20日に行われた横浜DeNAベイスターズ対東京ヤクルトスワローズ戦で始球式を行った。
大きく振りかぶった豪快なフォームに、会場からは「おぉー」という歓声も。
投じられたボールはノーバウンドで届いたが、右に大きくそれてバッターの背中を通過。練習の成果を出せず、大儀見選手は「W杯より緊張した。100点満点で5点くらい」と悔しさをにじませた。
大儀見選手は6月から7月にかけて行われたW杯で、全試合にスターティングメンバーとして出場し、「なでしこジャパン」を準優勝に導いている。
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