栄区新年祝賀会が1月5日、栄スポーツセンター第1体育室で開かれ区民356人が参加した。
本郷中央連合町内会自治会の細田利明会長が司会進行を務め、上郷西連合町会の新保孝雄会長による開会の「あけましておめでとうございます。新年を一緒に祝う機会をもてたことを大変嬉しく思います。限られた時間ですが、お楽しみ下さい」との言葉で会は幕開け。続けて同会実行委員会の磯崎保和実行委員長をはじめ楠梨恵子県議、大桑正貴市議、輿石且子市議、石渡由紀夫市議ら栄区議員団、尾仲富士夫区長らが壇上で挨拶と鏡開きを行った。
尾仲区長は「今年は区制30周年本番の年。サプライズを感じ共感して頂けるような1年にしたい。また、色々な区内の問題などにも積極的に取り組み、過去に振り返った時に素晴らしい1年であったと思われることを約束します」と述べた。
本郷第三連合町内会の保坂順彌会長が乾杯の音頭を取り、歓談時間には栄区三曲協会の会員らによる演奏や「野七里ぴーひゃらどん」に所属する子どもたちの和太鼓演奏に合わせ青い龍が会場を練り歩き、栄区制30周年PR大使の「さかえ竹の鼓KIDs♪」がダンスを披露するなど会場に華を添えた。
宴たけなわの中、笠間連合町内会自治会の持田忠会長の万歳三唱と閉会の言葉で会は幕を閉じた。
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