植えられたのはベニバナトチノキ
栄区中野町から桂町までの環状４号線（公田桂町地区）の約１１６０ｍの延長工事を終えたことを記念して２月24日、竣工記念植樹式が南河内交差点そばの歩道で行われた。
当日は尾仲富士夫区長をはじめ本郷第三連合町内会の保坂順彌会長、本郷中央連合町内会の細田利明会長、桂公田町内会の原恒雄会長ら来賓９人が参加し、事前に植えられていたベニバナトチノキの木の根元に土を盛った。
保坂会長が「やっと出来たのだな、と感慨深いものがある。完成に至るまでに色々な経緯はあったが、こうして立派に完成の日を迎えて何よりだと思う」と地域を代表して挨拶。
また担当した道路局建設課の五十嵐中也課長は「皆さまの理解と協力の上で、無事に栄区内の整備地区全線での４車線化供用を開始することが出来ました。今後も円滑な進捗に努めます」と報告と併せ、感謝の言葉を述べた。
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