「小菅ケ谷の文化の発信基地にしたい」と同地で造園業を営む田中清一社長の思いを形にした株式会社田中造園の感謝祭「第11回楓まつり」が4月16日、同社の展示場を開放して行われた。
この感謝祭は2013年に第10回を迎えたことを機に一旦終了。過去には500人の来場者が訪れたこともある同社の人気のイベントだったという。
地域の人からの再開希望の声もあり、今年3年ぶりに復活。当日は花苗の販売や手作り品バザー、田中社長が設えた手作り石窯で焼いたピザなどが売られ、場内には多くの家族連れも足を運んでいた。
田中社長は「なんでやらないの?というお声も多く、過去に比べて規模は縮小したものの、こんなに多くの人が来てくれたので本当に嬉しい」とコメントした。
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