豊田連合町内会自治会(磯崎保和会長)は6月12日、長沼スポーツ広場で恒例の大運動会を開催した。
今年で27回目を迎えたイベント。同連合内の18町内会・自治会から、子どもから大人までの大勢が参加し、小山内いづ美区長や佐藤重義消防署長ら多数の来賓も駆け付けた。
会場では50m走や100m走、綱引きなど子どもたちのみで行う競技が行われたほか、人気のパン食い競走には大人や来賓なども参加。大人も子どももパンが吊るされた場所まで一生懸命走ると、夢中でパンをくわえようとしていた。
磯崎会長は「栄区制30周年の思いもつまった大運動会は天候にも恵まれてよかった。健康づくりとあわせて、皆さんの絆をさらに深めてほしい」と話した。
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