本郷台駅前広場で7月5日、よこはま緑の推進団体栄連絡会(榎本イク子会長)と本郷台小学校の児童たちが協力して花壇の植え替えを行った。
今年の初めに両者が協力して花壇の整備をしたことをきっかけに企画されたもの。当日は同会のメンバー5人と同校環境委員会の児童19人に加え、教諭やタッチーくん、栄区役所の職員も参加した。
児童たちは同会メンバーにポットから花壇への植え方を教わった後に、スコップを手にして「里帰り桜」の木が植えられた花壇で実践。マリーゴールド・ガザニア・アメリカンブルーなど全8種、300個のポットに入った花を植えていった。参加した児童は「上手に植えられた。疲れたけど4つも植えられて楽しかった」と笑顔を見せた。
榎本会長は「皆で作業した花壇なので、たまには様子を見に来てくれたらうれしい」と話した。区役所によると今後もさまざまな取組で学校などとの地域連携を増やしていくという。
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