横浜市では8月1日を「市民食品衛生の日」と定め、食中毒0(ゼロ)を目標に掲げて各区でキャンペーン活動を展開している。
栄区食品衛生協会(楠明会長)は7月27日、本郷台駅前広場でキャンペーンイベントを実施した。
当日は啓発パネルの展示やアンケートの実施、地元野菜の無料プレゼントに加え、協会に加盟する魚介組合、寿司組合、菓子組合などの提供品によるお楽しみ抽選会を設け、訪れた多くの人を楽しませていた。また栄区食生活等改善推進員や保健活動推進員らもイベントに参加し、食育コーナーと健康測定コーナーを設け「食」に関わる様々な知識を提供した。
楠会長は「今年はイベントを行うのに丁度良い気候だったので、多くの人が集まってくれた。結果、食中毒0(ゼロ)の啓発も多くの人に伝えられたと思う」とコメントした。
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