栄区獣医師会(垣内孝彦会長)と栄福祉保健センター(近藤政代センター長)が10月6日、区役所新館で「長寿犬とその飼い主をたたえる集い」を開いた。
これは2016年1月から12月までに16歳以上となる犬と、その飼い主を対象に表彰するもので同センターから表彰状が、獣医師会から記念品が贈られた。
区内の対象飼い主57人のうち、当日は27人が参加。愛犬の名前とともに飼い主の名前が読み上げられ、一人ひとりに近藤センター長と垣内会長から表彰状と記念品が手渡された。
垣内会長は「長寿大国といわれる日本ですが、犬の長寿大国でもあってほしい。皆さんはその先駆者ともいえるので、1日でも長く、これからも愛犬と共にお過ごし下さい」と挨拶した。
表彰後にはプレシニア期を迎える犬猫のための講演会を、ながしま動物病院の長嶋誠志院長が行った。
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