実践例で防災学ぶ テーマ別に地域活動紹介
横浜市は、地域の防災・減災の取り組み事例などを紹介する公開研修を、11月から横浜市民防災センター(神奈川区沢渡4の7)で開く。市内在住者が対象で、参加者を募集している。
研修は、地域での防災活動の裾野を広げようと企画された。「地震火災」「大雨」「マンションの地震」「要援護者支援」「わが家・地域の災害」「女性の視点を入れた防災活動」の6つのテーマごとに開催する。町の防災組織の実践者などから活動事例を学び、対策を自ら考えるグループワークもある。
テーマごとに11月5・15・27日、1月9・15・27日、3月3・12・18日に開催(午前9時半〜・午後1時半〜の2回。所要3時間)。参加無料。各回定員100人。申込書に必要事項を記入し10月14日までに申込。14日以降も定員に満たない場合は受講可能。
詳細の問い合わせは総務局危機管理課【電話】045・671・4351。
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