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栄区 文化

公開日:2017.01.01

紙芝居一座さかえ
初の出品で準グランプリ
公田町の昔話を作品に

  • 賞状やトロフィー、作品を持ち受賞を喜ぶメンバー

 紙芝居好きの有志による団体「紙芝居一座さかえ」(伊賀幸子代表)はこのほど「第17回手づくり紙芝居コンクール」に初めて出品し、準グランプリにあたる横浜市長賞を受賞した。

 栄区民文化センターリリスで2009年に開かれた紙芝居創作講座の参加者有志が集まった同団体には、現在15人が所属。栄区にまつわる昔話などからオリジナルの紙芝居を制作し、各地で出前口演を行っている。

 作品が増えてきたことから、腕試しにと今年初めて同コンクールに出品した。今回は一般の部で2作品を応募し、「カエル節句」という作品が国内外から寄せられた122作品の中から7点の優秀賞に選出。さらに優秀賞7点による実演審査を経て、今年創設された市長賞を受賞した。

 受賞作は寒露の時期を「カエル節句」と呼ぶ公田町に伝わる言い伝えをもとにしたもので、地域の言い伝えを紙芝居らしく表現したなどと評価された。

 応募に向けてメンバーたちは作品を改めて見直し、絵の書き直しなどを行ったという。伊賀代表は「まさか選ばれるとは。皆の知恵を持ち寄って作った結果だと思う」と受賞を喜んだ。

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