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バドミントン県大会新人戦 金沢中が初優勝 OB保護者ら“復活”へ尽力

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掲載号:2017年11月30日号

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(後列左から時計回りに)山口さん、小谷さん、松田さん、茜ケ久保さん、小林さん
(後列左から時計回りに)山口さん、小谷さん、松田さん、茜ケ久保さん、小林さん

 釜利谷東にある金沢中学校バドミントン部が11月11日、川崎市で行われた新人戦「神奈川県選抜ジュニア強化大会」男子団体で初優勝した。全国準優勝の実績がある同部は当時のメンバーや顧問らが指導にあたるなどし、”名門復活”へ新たな一歩を踏み出している。

 同部からはシングルスに松田波輝さん(2年)、ダブルスに小谷慶眞さんと山口礼夢さん(いずれも2年)がそれぞれ茜ケ久保寛太さん、小林翔太さんの1年生とのペアで出場した。

 10月の市大会優勝でシードとなり、初戦は2回戦から。開会式から長い待ち時間があったが、集中力を切らさずに全てのゲームに勝利し、勢いに乗った。ダブルスでは力強いスマッシュと羽根を拾いながらチャンスをうかがう息の合った連携を見せ、シングルスの松田さんは持ち味の粘り強さを発揮。決勝は岩井原中=保土ケ谷区=を退けた。主将の小谷さんは「勝てる自信はあったが、優勝できてほっとした」と振り返った。同部の県制覇は1992年以来25年ぶりで、新人戦にあたる同大会の優勝は初。

受け継ぐ「攻めの姿勢」

 同部は31年前の1986年、男子団体で全国大会準優勝の実績がある。松田波輝さんの父・幸夫さんは、当時のダブルスメンバーだった。波輝さんの入部後は週末を中心に選手の指導にあたる。また、幸夫さんを指導した元顧問の後藤秀晴さんも、現在は外部コーチとして選手をみている。幸夫さんは「攻めの姿勢と勝利への執着心を(後藤さんに)教わった」と言う。劣勢でも最後まで諦めない精神力など、試合での心構えを子どもたちに伝え、伝統を繋いでいきたいという。

 現在は男子11人、女子13人が所属。女子団体も今大会で2回戦に進出した。顧問の篠原哲教諭は「選手が試合ごとに成長した。保護者やOBの支えが大きい」と周囲の力に感謝。選手と教員、全国の頂点に迫った保護者らが一体となって”名門復活”を目指す。

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