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ゆめクリニック 総勢40人体制の訪問診療病院患者の痛みと辛さ緩和目指す
昨年11月に開院した『訪問診療 ゆめクリニック港南院』(赤津友佳子院長)。”温もりとスピード感がある医療の提供”を旗印に、総勢40人からなるスタッフが、在宅だからこそできる医療を推進するため、日々奔走している。
命と直結する病院や介護現場では、どうしても制限は多くなりがちになる。一方、在宅は患者の自由度が高いことが特徴といえるだろう。同院が大切にしているのがその点で、患者と家族にいつも語りかける合言葉は「それはいいですね!」「それもいいですよ!」--という。
希望を許容する医療
香川医科大学卒業後、慶應大学病院や関連病院の消化器外科医師として長年患者に寄り添ってきた友佳子院長。2020年に開院した戸塚院の赤津知孝院長と夫婦二人三脚でクリニックを大切に、大切に育ててきた。「もちろん医師として患者さんの健康状態を最優先します。しかし、『痛い』『辛い』『苦しい』といった困り事を和らげるために、可能な限り患者さん、ご家族のご希望を許容する医療を私たちは提供したいんです」と笑顔で話す。
重篤者の看取り対応
港南院開院に合わせ、人員を増強。医師12人、看護師7人、ドライバー6人、事務15人、総勢40人で、港南・栄・金沢・磯子・南各区で在宅医療を望む家庭を定期的に訪問する(通常は月に2回)。診療は内科、緩和ケア内科、皮膚科、認知症、脳梗塞、糖尿病、床ずれなど多岐にわたるほか、重篤者の看取りも対応する。診療時間は午前9時〜午後5時だが、緊急時は24時間・365日受付る。
チーム力が身上
「当院の特長は何と言っても『チーム力』。医師・看護師・ドライバーがチームを組み、患者様とご家族に元気と勇気をお届けしていきます」とし、「在宅でこそできる医療があります。また、住み慣れた家で最期を迎えたい方を支えるのが重要な責務。私たちは本当の意味でのホームドクターを目指しています。スタッフ一同、精一杯頑張ります。お気軽にご相談を」と友佳子院長は呼びかける。
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