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金沢区・磯子区 教育

公開日:2023.03.23

並木第一小
1時間で250個完売
6年2組考案の練り切り

  • 商品を手渡す児童=写真上=、販売された練り切り「並木五善」=同下

    商品を手渡す児童=写真上=、販売された練り切り「並木五善」=同下

 金沢区の並木第一小学校の6年2組児童が3月9日、地元和菓子店「横浜紅谷」(富岡東)の協力で考案した練り切り「並木五善」を同校正門前で販売した。販売前から地域や保護者の列ができる盛況ぶりに。これまでの活動を簡単にまとめたしおりを添え、児童がデザインした袋にいれて商品を手渡した。用意した並木五善250個はわずか1時間で完売。児童からは「横浜紅谷さんの協力があって、ここまでできたと思う。形になって嬉しい」との声があった。

 6年2組は並一タイム(総合の時間)で並木のまちの魅力がつまったお菓子作りに取り組んできた。全校児童をはじめ保護者や地域の人に向け街の魅力を探るアンケートを実施。約600人の回答をもとに、モチーフにするものの形や色などを話し合い、紙粘土で試作品を製作した。

 菅谷泰尚校長は「1年間ずっと見てきたが、知恵を出し合って壁を乗り越えていく姿が頼もしかった」とコメント。「集めた情報を分析的に思考し判断する力」「自他の思いを豊かに感じ取る力」などの育ちを実感したと話した。

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