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金沢区・磯子区 意見広告

公開日:2025.07.24

意見広告
「暮らしに届く政治を、金沢区から。」
国民民主党金沢区市政担当 横溝じゅん子×榛葉賀津也

 物価高、子育てや介護の不安、迫る災害リスク。政治に求められるのは、現実に即したこれらの解決策です。国民民主党の金沢区市政担当横溝じゅん子と、榛葉賀津也幹事長が、国と地域の課題を見つめ、暮らしに届く政治のあり方を語り合いました。

榛葉:今、政治に必要なのは「暮らしの実感」に根ざした政策です。国民民主党は現実的で実効力ある改革を進める政党として、皆さんの暮らしを根っこから支える政策を進めています。地域ではどうですか?

横溝:金沢区でも物価の上昇、子育ての負担増、地域の担い手不足といった課題に直面しています。私は一児の母として、また経営学修士(MBA)として経済や金融の仕事に携わりましたが、「制度があっても、実際には届かない」――そんな場面に何度も直面してきました。だからこそ、行政の施策には”当事者目線”がいかに重要か痛感しています。

家計と子育てに、確かな支援を

榛葉:国民民主党は、出産・子育て・教育にお金のかからない国づくりを目指しています。児童手当の所得制限撤廃や年少扶養控除の復活、保育料・医療費・教材費の無償化など、家庭に直接届く支援策を打ち出しています。また、減税やガソリン・電気代の値下げなど、生活に直結する対策も重視しています。

横溝:金沢区でも、18歳までの子どもの医療費や小中学校の給食費の無償化といった目に見える支援が求められています。また、日々の暮らしのなかで、子育てや介護、仕事のバランスに悩むこともあります。「こんな支えがあれば」と感じた場面や実体験が、私の政策の原点です。一時預かりの一層の充実やリモートワーク環境の整備など、誰もが”子育ての安心”を実感できる社会を目指したいと思っています。

榛葉:そうですね。生活の中に”様々な安心”があることは、未来への希望を生み出します。国の制度だけでは届かない部分を、地域の知恵と実行力で補っていく――そうした役割を果たせる横溝さんのような人材が、市政には必要だと思います。

安全と安心を、今こそ見直す

横溝:金沢区は、海に面した地形や急傾斜地の多さから、防災対策が欠かせません。津波避難施設の整備や、通学路・生活道路の補修など、いざという時に命を守るインフラの整備は急務です。さらに、高齢者の通院支援や補聴器の助成、コミュニティバスの拡充など、日常を支える仕組みも強化すべきです。地域の声を聴き、地域にあった対策をきめ細かく進めていきたいです。

榛葉:私たちは、国の責任として防災予算や情報インフラ整備、医療・介護と連動した避難支援体制の整備など、様々な取り組みを行っていますが、最後に住民を守るのは地域の力ですよね。ぜひ進めてほしいです。国と地域は、片方が主役ではなく、手を取り合って補い合う存在です。だからこそ、政治も国と地方が連携することで、地域の未来と暮らしをより豊かにすることができると感じています。

横溝:政治は遠い存在と思われがちです。でも、私が実現したいのは「皆様の声が、確かに届く」政治です。子育て世代も高齢者も、全ての区民一人ひとりが希望を持てる金沢区に向けて、私は”優しさと政策力”で、確かな一歩を踏み出していきたいと思います。

▽企画・制作/横溝じゅん子事務所【電話】070・8404・4530

横溝じゅん子

横浜市金沢区谷津町384 りそな銀行金沢文庫駅前出張所2階

TEL:070-8404-4530

https://kokumin-kanagawa.jp/member/candidate/yokomizo-junko/

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