港南区・栄区 人物風土記
公開日:2023.05.04
4月に栄区の区長に就任した
堀口 和美さん
平塚市在住 56歳
”現場主義”で寄り添う
○…「初めて庁舎を見上げた時、責任の重さをあらためて感じた」。約12万人の栄区民の舵取り役を担う。訓示で職員に説いた「現場主義」を実践すべく、毎朝全フロアを回ってのあいさつを欠かさない。「動いていないとダメ」と自らを評し、「地域に足を運び声に耳を傾け、栄区に住んでいてよかったと思ってもらえるまちを職員一丸で目指したい」。軽やかなフットワークでよりよいまちづくりを進める。
○…小田原市出身。3歳で平塚に移住し、学生時代を地元で過ごす。大学卒業後、89年に大手銀行に就職した。営業職をこなす中、毎日読む新聞で政策などが頻繁に取り上げられる大都市「横浜」に興味を惹かれた。「自分もこんな大きなフィールドで活躍したい」と採用試験を受け合格し転職。25歳で総務局人事課から公務員人生のスタートを切った。
○…以降、泉区福祉保健課係長や政策調整担当理事を歴任。印象深かったのは97年に市教委のスポーツ関連部署への異動をきっかけに、02年の日韓ワールドカップに携わったことだ。組織やイベントの立ち上げ、広報を担当し成功のために奔走した。「世界を挙げてのイベントを市民の皆さんと一緒に盛り上げることができた。一生に一度あるかないかの経験だった」と当時を懐かしむ。
○…「自然豊かなまち」が区の印象。「区の木」のサクラの植樹などを通じたまちの活性化にも意欲的で「サクラを見るなら栄区に、と言ってもらえるようなまちにしたい」。区政運営では「7の地区連合町内会があるが、抱える課題はそれぞれ違う。まずは現場に赴き、肌で感じて、寄り添うことが大切」と住民と行政の協働を重視。区民の安心安全とまちの課題解決のため、現場主義を貫き邁進し続ける。
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