意見広告・議会報告
自民党 県議会議員 桐生ひであき 希望が持て、安心して暮らせる神奈川へ
新たな年の幕開けです。県の令和７年度の当初予算の基本的な考え方は「子ども子育て支援の取組」や「当事者目線の障がい福祉の実現」、「新たな地震防災戦略の推進」です。令和７年度の歳入は個人所得や企業収益の増加が見込まれることから、一定程度の増収が期待できます。しかしながら、地方交付税等は県税等の増収に伴い減額となる見通しです。歳出は介護・医療・児童関係費や、県有施設の更新等の政策的経費は増加します。主な事業は【1】希望の持てる神奈川を目指し子ども・若者・教育に予算をかけます。未病・健康長寿政策の取組も進めます。【2】持続的に発展する神奈川では労働力不足への対応、持続可能な都市型農業の推進です。【3】自分らしく生きられる神奈川では困難な問題を抱える女性を支援します。【4】安心して暮らせる神奈川では防災ヘリコプターのチャーターや住宅耐震化の補助拡充に加え、交通安全施設（信号機・道路標示）の整備も進めます。【5】神奈川を支える基盤づくりでは公共・県単独事業を進めます。
令和７年も気流に乗り張り切って、県民のために全力を尽くします。
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