意見広告・議会報告
「世界にのびよう」港南っ子 横浜市会議員 たのい一雄
上大岡を流れる大岡川にかかる久保橋付近に泳ぐ『鯉のぼり』を見たことがある人も多いのではないでしょうか。実は、私が会長を務める大久保東子ども会の会員家族、企業有志らと毎年、この時期に掲揚しています。日本の伝統文化を未来ある子どもに伝えていきたいと思い続けています。
港南区における0歳から14歳の年少人口割合は今年1月1日付で2万2155人(10・5%)で横浜市平均の10・9%と比べると少し低い水準になっています。人口減少局面を迎える横浜において「未来ある子どもへの投資」が重要施策になってきます。市では子育て応援アプリ「パマトコ」のWEB版、アプリ版をリリースしており、妊娠期から子育て期を網羅する情報を発信しています。そのおかげもあってか、昨年における20〜40代の社会増減は増えており「横浜に住みたい」という一助になっているのではないでしょうか。安心してヨコハマで子育てができる環境整備をさらに前へ進めていきます。
地元では、私の母校である桜岡小で仮設キッズクラブの新設など建替工事の準備が進められています。桜岡小の校歌に『世界にのびよう』という歌詞があります。港南区から世界を目指す大人になって下さい。
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