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公開日:2026.04.09
日野南地域カフェ 新拠点で再始動へ 部屋数増加 設備も充実化
港南区日野南のコミュニティカフェ「icocca(※)」が3月末、賃貸契約の満了に伴い閉店し、6月1日から新拠点で再始動する。民家を再活用し、既存の施設より部屋数が増えるなど、設備の充実を図る。
3月26・27日には移転前最後のイベントとして「みんなの食堂」と題し、カレーを販売。両日合わせて100人ほどが訪れ、馴染みあるカフェでの思い出を来店者らが語り合った。
開店以降、絵本の読み聞かせ、ワークショップの開催などさまざまな事業を展開してきた。カフェとしての利用は予約不要で「誰もひとりぼっちにしない街」というテーマの通り、人々が気軽に集まれる場所として機能してきた。
移転先は環状3号線を挟んで向かい側、港南台駅により近い2階建ての空き家。「近隣で探している時に、いつも応援してくれている人から『皆のために使って良いよ』と声をかけていただいた」と鳥海さんは経緯を語る。また、新拠点には車いすなどを利用する人のため、環状3号線沿いからカフェに入れるようにスロープが新たに設置される。同法人は費用の一部をクラウドファンディング等で募った。昨年12月から2月中旬までの期間で250万円以上の支援金が寄せられた。
今後について池田さんは「部屋数が増えるためコワーキングスペースの設置などにチャレンジしたい。2カ月ほど利用できなくなるが、楽しみにして欲しい」と意気込んだ。
なお、市からの助成を受けて運営している要援護者などを対象とした通所型支援を含む、一部の事業は閉店中も継続される。
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