トロフィーを手に喜ぶ大里ナイン
中区少年野球連盟（高橋善春会長）が主催する６年生最後の大会、「中区卒業記念大会」の決勝戦がこのほど行われ、大里少年野球部が５対４で山手メイツを下して優勝した。
試合は２回に山手メイツが３点を先制するも、４回に大里少年野球部が集中安打で４点を挙げて逆転。その後お互いに１点ずつをあげ、最後は大里が粘る山手の猛攻を押さえた。
キャプテンの村上達彦さんは「最後の大会で優勝できてとても嬉しい。みんなの力がひとつになった結果だと思います」と優勝の喜びを語り、小原五雄監督は「７月の大会以来の好成績で嬉しい。後輩の４・５年生も自信を付け、明るく楽しいチームに成長してきている」と語った。
大会の結果は以下の通り。優勝／大里少年野球部、準優勝／山手メイツ、３位／ヤングジャガーズ、本牧元町北部少年野球部
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