市民の立場からエイズについて考える「AIDS文化フォーラムin横浜」がかながわ県民センターで、8月5日から7日の3日間開催された。
同フォーラムは1994年に横浜で第10回エイズ国際会議が開かれたことをきっかけに、「市民に開かれた会議を市民の手で」を基本コンセプトとして、横浜YMCAなど民間団体による組織委員会が主催し、同年8月に初開催。以来、毎年8月に開かれている。
23回目の今年は「つながる、ひろがる、わかちあう」をテーマに、僧侶による性教育授業や映画「最強のふたり」上映会、HIVやエイズの問題に携わる団体による展示ブースなど、約70のプログラムを開催。3日間で約3400人が来場し、エイズについて理解を深めた。
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