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中区・西区・南区 社会

公開日:2018.04.05

神奈川県供給公社ビルがリニューアル
”Kosha33”が誕生
スタジオ、カフェ、ホール、ラボを新設

  • テープカットを行う黒岩知事、公社の猪股理事長、シニアライフ振興財団の安室理事長(右から)

 神奈川県住宅供給公社=中区日本大通33番地=では今月2日、同公社ビル内に「Kosha33」をオープンさせ、これに先立ちオープニングセレモニーと内覧会が、3月20日に行われた。

 スタジオ、カフェ、ホール、ライフデザインラボの4つが新設され、住まいや暮らしについて情報発信を行っていく。カフェは気軽に立ち寄れる場所として利用できるほか「生涯自立」の実現をキーワードに健康メニューの開発なども行い、ラボではワークショップやイベントを開催していくという。出席した黒岩知事は「未病改善の新たな拠点として県として最大限活用させて頂ければ」と話し、猪股理事長は「モノからコトへの選択肢の一つとして、それぞれのライフデザインに合った「生涯賃貸」を提案していきたい」と話した。

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