自分たちの住むまち、働くまちをきれいにしようと「中区クリーンアップ」が5月19日に全19コースで行われた。
清掃ボランティア団体の「I Love Yokohama」をはじめ、近隣の企業など13団体、約660人がJR桜木町駅前に集合。ごみ袋とトングを手に大通り公園石の広場をめざして、各コースでごみ拾いに汗を流した。
竹前大区長は開催にあたり「素敵なまち、きれいなまちにするためにがんばりましょう」とあいさつ。このクリーンアップの発起人である「I Love〜」の佐藤勇代表は、周りに気を配りながら安全無事に清掃活動に取組むよう呼びかけていた。
参加団体の一つ、「美しい港町横濱をつくる会」の鈴木一男会長は「地域貢献の一環として取り組んでいます」と話していた。
この清掃は、区制80周年を記念し開始されたもので12回目。
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