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公開日:2018.07.26

県名産店、そごうに
移転で装い新たに 常時約350種

  • ミビョーマンと声をあげPRする黒岩県知事

 神奈川県の名産品や旬野菜などを取り揃えるアンテナショップ「かながわ屋」が7月10日、そごう横浜店の地下2階大食品館内に移転オープンした。オープン初日は、同館正面入り口前でセレモニーが行われ、黒岩祐治県知事をはじめ、県観光協会の望月淳会長、そごう横浜店の赤羽功次店長のほか県内のキャラクターが登場し盛大に祝った。黒岩県知事は「県の進める『未病』に関しても、食はとても大事な要素。県の観光拠点として発信していければ」とあいさつした。その後店舗に移動し、自ら店頭に立って来店を呼び掛けた。



 「かながわ屋」はこれまで県庁そばのシルクセンターに店舗を構えていたが、来店強化を図ることを目的にそごうに移転。県担当者は「隔週ペースで置く商品を循環させ、いつ来ても楽しめる店にしたい」と語った。

 

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