中区・西区版 掲載号:2019年2月7日号
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横浜中華街発展会 リピーターづくりに注力 「春節」、高橋 伸昌理事長に聞く

経済

横浜中華街について語る高橋理事長
横浜中華街について語る高橋理事長

 旧暦の正月にあたる「春節」を迎えた横浜中華街では、中国伝統芸能の披露をはじめ華やかな祝舞のパレードなど、イベントが目白押しだ。

 そこで、横浜を代表するこの観光地の発展に日々活動する「横浜中華街発展会協同組合」の高橋伸昌理事長に、今後の展望などを聞いた。

 発展会が協同組合として発足したのは1971年。現在は飲食業や物販業などを営む商業者ら約380の会員が加盟する。高橋理事長は昨年5月に5代目の理事長に就任した。任期は1期2年。

 「中華街という名の通り、他にはない特殊性がある。この中華の伝統をいかに継承し、発展させていくか。それが我々の役割です」と高橋理事長は語った。まさにその中華の伝統といえる「春節」。今年は2月5日で、19日まで横浜中華街は祝賀ムードに包まれる。

新旧が切磋琢磨

 以前は華僑の街だった横浜中華街。今では日本人だけでなく、海外からの観光客などでにぎわう全国的にも有名な観光地となっている。「協同組合となった翌72年には、日中共同声明がなされ、両国の友好関係を発展させていくことを確認したスタートの年。社会の目が中華街にも向くようになった」と話す。そして80年代には本格的に観光の街として歩み出した。

 近年は、新たに中華街で商売をはじめる人たちも増えたという。「ルールを守ったうえで、新・旧がしっかりと連携し、切磋琢磨して街の発展につながればいい」と期待する。「光る店が増えれば、その点と点が線になり、さらには面となって街全体がさらに魅力的になる」と指摘、「また行きたくなる街。ワクワクドキドキする街にしていきたい」と抱負を語った。

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