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パイプオルガン 荘厳な響きに癒される 三浦はつみ”リサイタル”
日本を代表するパイプオルガン奏者、三浦はつみさんのリサイタルが7月13日(土)、神奈川県民ホールで開催される。主催は神奈川県民ホール。午後2時半開場、3時開演。
三浦さんは東京藝術大学を経て、ボストンのニューイングランド音楽院を卒業した。1998年の横浜みなとみらいホール開館以降、現在まで20年以上にわたりホールオルガニストを務めている。
三浦さんは「神奈川県民ホールのパイプオルガンは75年の開館にあわせて設置された公共ホールでもっとも歴史のある楽器です。ドイツ製で個々のパイプの音がくっきり聞こえるのが特徴で、客席との距離が近いのでオルガンから語りかけられているような感じで音楽を楽しめます。パイプオルガンの荘厳な響きに身を任せて音楽を楽しんでいただけたらうれしいです」と語る。
演奏曲目はバッハ「前奏曲とフーガ」、フランク「コラール第3番」のほか、このコンサートのために作曲された坂本日菜「九品来迎図IV」など。
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