「テクニカルショウヨコハマ2021」が2月26日まで初のオンラインで開催される。主催は公益財団法人神奈川産業振興センター、一般社団法人横浜市工業会連合会、神奈川県、横浜市の4者。事前の申し込みは不要でテクニカルショウヨコハマホームページhttps://www.tech-yokohama.jp/にアクセスを。
同イベントは、今年で42回目。ニューWorking・Lifeスタイル、ロボット、AI・Iot、加工技術、機器・装置・製品、研究開発、ビジネス支援の出展分野が設けられ、全577社・団体が出展する。特に、横浜ものづくりゾーンでは、市内の多種多様な中小企業などの技術や製品を紹介。出展企業の8割以上が製品・技術のPR動画を掲載している。
2月24日には、「モビリティ社会の未来を切り拓く技術革新と挑戦」と題して日産自動車株式会社の平井俊弘専務執行役員が登壇。クルマの魅力を高める技術革新からカーボン・ニュートラルを実現するための社会づくりまで、日産の取り組みを紹介する。時間は午後2時から3時まで。定員は300人で無料。申し込みはhttps://www.tech-yokohama.jp/2021/cosp/#cosp23598_cospから。
問い合わせは、公益財団法人神奈川産業振興センターテクニカルショウヨコハマ事務局【電話】045・633・5170。
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