桜木町駅前のコレットマーレに昨年末オープンした「未来酒店YOKOHAMA」。コロナ禍の家飲み需要が高まる中、全国の小さい蔵元を応援すべく「メジャーリーガーを揃えるより甲子園球児を応援し育てる」をコンセプトにみなとみらいで発信している。
そんな同店では「日本酒の味覚AI診断」(有料)を実施。味が異なる10種の日本酒を一口ずつ試飲し、スマホで5段階採点。人工知能が12種の味覚タイプから好みを導き出してくれる。若者など日本酒初心者に楽しんでもらおうと始めたサービスだが、幅広い年代が利用しているという。まさに”未来酒店”の名に相応しいサービスだ。
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