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中区・西区・南区 社会

公開日:2026.02.12

80年代テーマに街の居場所
2月14日、山手駅付近にオープン

  • 懐かしのキャラクターが並ぶ「おもちゃ資料館」

    懐かしのキャラクターが並ぶ「おもちゃ資料館」

  • お披露目会で挨拶をする栗林さん(右)

    お披露目会で挨拶をする栗林さん(右)

  • 古書やレコードは店内で閲覧、鑑賞できる

    古書やレコードは店内で閲覧、鑑賞できる

  • 80年代テーマに街の居場所 (写真4)

 1980年代をコンセプトに書籍やレコード、おもちゃを集めた「ブック&レコードカフェ八百福」が2月14日、中区大和町にオープンする。店主が高齢により青果店「八百福」を閉めて以来、10年以上空いていた店舗を活用。開店に先立ち1月31日には地域住民に向けお披露目会が行われた。

 店舗を見守るようにカフェスペース奥の壁に飾られるのは、「八百福」を営んでいた夫婦の写真。その名を店名に残したのは、「かつてこの場所にあった八百屋さんのような空気感を引き継ぎ、地域の人が気楽に立ち寄り、交流できる居場所にしたい」という店主の栗林じんさんの思いからだ。また「八百万(やおよろず)」の言葉に、多種多彩な商品を扱い、様々な人に来てほしいとの思いも重ねた。本やレコードは店内で閲覧、鑑賞できるほか、一部購入もできる。

 「おもちゃ資料館」スペースには、ロボットやキャラクター玩具など懐かしのおもちゃ約2千点が並ぶ。栗林さんが子ども時代に集めたものが多く、色が剥げたり破損したりしているものもあるが、すべてそのまま展示する。「コレクション玩具としての価値の有無よりも、当時の記憶や時代の空気を感じてもらえれば」と愛情にあふれた目線を向ける。

交流拠点に

 地域コミュニティのハブとして活用できればと、「坐学サロン」も計画する。「文化や歴史、暮らし、地域課題など、様々なテーマでサロンを開いていきたい」と笑顔をみせる。

 3月1日(日)には「本の交換会」を開催する。午前11時から午後0時30分まで。「誰かに読んでほしい」と思う本を持ち寄り、「本を交換したい」という人がいれば、貸し借りが成立する。参加無料(1ドリンク制)。申し込み・問い合わせはwill200505@gmail.com(栗林さん)へ。

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