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中区・西区・南区 教育

公開日:2026.03.14

西区・宮谷小6年1組、福島に思い届けるキャンドルナイト

  • キャンドルの周りに集まる児童

    キャンドルの周りに集まる児童

  • キャンドルで描いた「3.11 想 FUKUSHIMA」の文字

    キャンドルで描いた「3.11 想 FUKUSHIMA」の文字

 宮谷小学校=西区宮ヶ谷=の6年1組の児童が3月11日、東日本大震災の被災地に思いを届けるキャンドルナイトを同校体育館で開催した。

 クラスの児童29人は、今年度、総合学習の授業で環境問題やSDGsをテーマにした取り組みを進めてきた。その中で節電を呼びかけるキャンドルナイトの存在を知り、開催を目指した。

 キャンドル作家のアドバイスを受けながら、結婚式場で使われたキャンドルを集めるなどして自分たちの作品を製作してきた。11月の西区民まつりや12月の西区キャンドルアートにも参加。次第に児童は、キャンドルが人の心を動かすことを実感し、震災からの復興や平和への願いが込められていることも知るようになった。

 学習の中で自分たちが生まれる前に発生した東日本大震災の被害について学び、キャンドルナイトを震災から15年となる日に開くことを決めた。

 3月11日は体育館にカップに入れた直径4cmのキャンドルを約1千個並べ、「3・11 想 FUKUSHIMA」の文字を作った。

 児童からは「キャンドル作りを通して協力することの大切さを知った」「震災の被害を知り、これを忘れずに伝えていくことを続けたい」などの声が聞かれた。

 担任の松任陽介教諭は「子どもたちは思いを相手に届けるための工夫を重ね、自分でやり遂げる力がついた」と成長を喜んだ。6年生は19日に卒業式を迎える。

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