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中区・西区・南区 社会

公開日:2026.06.14

外国人住民が生活ルール学ぶ 南区でガイダンス

  • 災害用トイレの説明を受ける参加者

    災害用トイレの説明を受ける参加者

 南区や周辺で生活している外国人住民に日本のルールや生活上のマナーなどを知ってもらう「生活ガイダンス」が6月7日、南区役所で行われた。外国人住民を支援する、みなみ市民活動・多文化共生ラウンジ=南区浦舟町=の主催。

 同ラウンジが呼びかけ、中国、ネパール、オーストリア、ロシア、フィリピン出身の合計8人が参加した。

 防災や町内会などを管轄する部署の市職員、南警察署の署員から説明があった。防災担当職員からは、地震や大雨時の避難方法について話があったほか、実物を使った非常用トイレの使い方が紹介され、凝固剤によって水があっという間に固まる様子に驚きの声が出ていた。

 ロシア出身で来日1年半の女性は「今までのごみの分別が合っていることが分かって良かった」と笑顔を見せた。中国から来日してまだ2週間という17歳の女性は「町内会がやっているお祭りなどのイベントに興味があり、ぜひ参加してみたい」と話した。

町内会加入も

 同ラウンジは南区から委託を受けた横浜市国際交流協会が運営。以前から外国人住民が多い区役所周辺でガイダンスを行っていたが、昨年10月に対象地域を区全体に拡充して実施。昨年のガイダンス参加者の中には、町内会加入を希望する人もいた。

 同ラウンジは「今後も誰もが安心して暮らせるように、支援を続けたい」と話した。

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