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公開日:2026.07.09

南区初の共通プレミアム商品券販売 横浜橋通商店街、地下鉄蒔田駅新光商栄会、ドンドン商店会が7月中旬から

  • 横浜橋通商店街(上)と地下鉄蒔田駅新光商栄会(商品券販売場所の横濱屋蒔田店)、ドンドン商店会

    横浜橋通商店街(上)と地下鉄蒔田駅新光商栄会(商品券販売場所の横濱屋蒔田店)、ドンドン商店会

 南区の横浜橋通商店街、地下鉄蒔田駅新光商栄会、ドンドン商店会の3商店街共通で使えるプレミアム商品券が7月中旬から販売される。南区で複数の商店街が合同でプレミアム商品券を販売するのは初めて。商品券販売の実績がある横浜橋通が中心となり、他の商店街に呼びかけて実現した。関係者は「3商店街で盛り上げたい」と意気込んでいる。

 プレミアム商品券販売は、低迷する商店街の活性化策として、市や県が補助金を出す形で行われてきた。コロナ禍以降はその動きが目立ち、南区では弘明寺商店街と横浜橋通商店街がそれぞれの商店街で使える商品券を販売。6500円分の商品券を5千円で販売して人気を集めていた。

呼びかけに賛同

 横浜橋通商店街の横石秀明理事長は、南区の商店街を束ねる区商店街連合会の会長も務める。区商連会議の中で横石理事長は複数の商店街が合同でプレミアム商品券を販売することを提案。これに地下鉄蒔田駅新光商栄会、ドンドン商店会が賛同し、南区では初となる合同販売が実現した。横石理事長は「この機会に多くの商店街に参加してもらえればと思った」とねらいを語る。

合同企画で活性化

 横浜橋通商店街は横浜を代表する商店街の一つで、112店が加盟する。一方、新光商栄会の加盟店は13店、ドンドン商店会は10店。新光商栄会の山本宗男会長は「規模が小さく、単独で商品券を販売するのは難しい。そのため、規模が大きい横浜橋通商店街と合同で企画を行えるのはうれしい」と話す。ドンドン商店会の若山光晴理事長は「3商店街を回ってうまく使ってほしい」と期待している。

 今回の商品券販売は国の重点支援地方交付金を活用したもので、県の補助を受けて行う。

 共通商品券の利用期間は7月18日から9月30日まで。販売日時や方法は3商店街で異なる。

 横浜橋通では1万円で1万3千円分利用できるものと5千円で6500円分使えるものを販売。1人3万円まで購入可能。7月9日までに各店舗で配布される応募券に必要事項を記入し、商店街内の応募箱に投函して申し込む。販売日時や場所などは、13日に商店街のホームページやポスターで発表される。問い合わせは同商店街事務所【電話】045・231・0286。

 新光商栄会は18日午前9時から横濱屋蒔田店付近で実施。8時から整理券を配布。ドンドン商店会は15日から18日までの午後1時から5時まで、商店会事務所で販売。いずれも、1人5万円(購入額)まで購入可能。

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