上星川の温浴施設「天然温泉満天の湯」((株)ミュー・久下沼伊織統括支配人)でこのほど、横浜FCの選手によるビンゴ大会が行われた。これはホームタウンパートナー活動の一環で、同チームが日頃の感謝をこめて毎年開催しているもの。
この日はMFの山本凌太郎選手とGKの市川暉記選手が参加。会場には多くのサポーターや家族連れなどが詰めかけ、選手が箱から番号が書かれた紙を読み上げるたびにざわめきが上がり、熱気に包まれながらビンゴ大会を楽しんでいた=写真。その後、両選手によるサイン会と写真撮影が行われ、参加者たちは満足した様子で選手との交流を満喫した。
山本選手は「今シーズンはチームとして悔しい思いをした。今年の悔しさをバネに活躍したい」と話し、同施設を日頃から利用しているという市川選手は「今年は怪我もあり、なかなかチームに貢献できなかった。来年は勝負の年だと思って、しっかりと準備をしていきたい」と来季の活躍を誓った。久下沼支配人は「今シーズンはあと一歩のところだったが、会場にこれだけのサポーターが駆け付けて熱気を感じる。これからも地域をあげて応援していきたい」と話した。
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