横山剣さんら出演 年に一度の横浜感謝祭「ハマフェスY165」が5月25、26日に
山下公園、元町などで
5月3日
数ある社会課題に自ら取り組みたい若者たちが集まり、グループワークやプレゼンテーションを通じて一つの企画を生み出して実行するプロジェクト「シティズンシップトライアル」がスタートした。
天王町にある青少年の地域活動拠点「ハッピースクエア」を運営するNPO法人リロードが主催。8月15日に行われた第1回の会議には、横浜国立大学の学生や横浜隼人高校の生徒など8人が参加した。
新型コロナウイルスで学園祭など、生徒らが力を入れていた活動が中止になったことで「生徒たちの新たな目標となる、挑戦できる場を作りたい」と横浜隼人高校とNPO法人リロードが協力し立ち上がった同企画。第1回の会議では今後の日本の社会状況の変化などを考えた。生徒らは「今自分にできることを考えたい」「誰かの役に立ちたい」など、プロジェクトを通した想いや決意を共有した。
今後は取り組むべき社会課題を抽出し、半年間かけて自分たちにできる解決策を探っていく。来年2月には、活動発表会も開催される予定。
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