上星川地区社会福祉協議会が主催し高齢者の仲間づくりの場となっている「ほっとするサロン上星川」(藤巻弘枝代表)が、サロンの利用者ら80
人に相鉄線上星川駅前の温浴施設「満天の湯」の入浴券を贈る。9月21日の敬老の日に合わせた取り組み。
例年、同団体ではバスを手配し南区内にある三吉演芸場へ招待するなど敬老の日のイベントを企画してきた。しかしコロナ禍でこれまで同様の企画を実施することが難しくなったことから、地元に目を向け、「温泉に浸かって『ほっ』としてもらおう」と満天の湯の入浴券を贈ることを決めたという。
藤巻代表は「コロナの大変な時期だが、『できない』ではなく、『何ができるか』考えた。地域の高齢者の方々が楽しんでいただく機会になれば嬉しい」などと話した。
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