川島町に拠点を構えるサッカーJ1・横浜FCはJリーグの各チームがホームタウンの地域課題解決に取り組む社会連携事業「シャレン!」の一環として、神奈川県赤十字血液センターと連携し「献血応援プロジェクト」を実施している。ホームゲーム会場に献血バスを設置し、献血協力者40人に先着で献血推進キャラクター「けんけつちゃん」と横浜FCのチームマスコット「フリ丸」がコラボレーションしたオリジナルミニタオルを進呈する。
直近のホームゲームは4月3日(土)の柏レイソル戦。午後0時30分から4時30分まで、ホームゴール裏入場口付近に献血バスが設置される。
神奈川県赤十字血液センターによると、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う外出自粛や集団献血の中止が相次ぐ中ではあるが、現在、安定的に患者さんへ血液を届けることができているという。県内では1日約900人の献血協力が必要で、「患者さんがいつでも安心して輸血を受けられるよう、今後とも献血へのご協力をお願いします」とホームページなどを通じて呼びかけている。
献血に関する問い合わせは神奈川県赤十字血液センター献血推進課【電話】045・834・4619(平日午前9時〜午後5時)へ。
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