5月15日。この日は横浜FCファン・サポーターも含めクラブに関わる全ての人にとって忘れない日になっただろう。リーグ戦14試合目にして今シーズンリーグ戦初勝利をホーム・ニッパツ三ツ沢球技場で迎えることができたことは、とても嬉しいことだ。
相手はルヴァンカップを含め、今シーズン3度目の対戦となる湘南ベルマーレ。直近で公式戦負けなしをキープし、波にのっているチームだ。一週間前のルヴァンカップでの戦いは1-1のドローに終わり、互いに次こそは勝つという気迫の見えた試合だった。
前半立ち上がり早々に、前嶋洋太のシュートがゴールネットを揺らし先制。その後、相手のコーナーキックから危ないシーンがあったが無失点のまま前半を終了。後半、松浦拓弥のゴールで追加点を奪う。その後は全員集中のプレーで、クリーンシートで試合終了。待ちに待った勝利は、チームに多くの笑顔を呼び込んだ。
|
<PR>
保土ケ谷区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>