川島町に拠点を構えるサッカーJ1・横浜FCのフラッグカラーやクラブロゴ、エンブレムなどを車体前面にラッピングしたバスが6月2日から相鉄バス(株)横浜営業所が担当する路線を走行している。
Jリーグの各チームがホームタウンの地域課題解決に取り組む社会連携活動「シャレン!」に同社が賛同。これまでに「横浜FC・LEOCトレーニングセンター最寄りのバス停留所の名称変更」、横浜FC所属の三浦知良選手によるバス車内の転倒防止を呼びかける車内自動音声案内などの取り組みを行なっている。
こうした取り組みを推進するため、両者は今年に入り「パートナーシップ契約」を締結。今後、ホームゲーム開催日に、横浜駅西口発、三ツ沢総合グランド入口(ニッパツ三ツ沢球技場に最寄りのバス停留所)行きの直行便の新設なども計画されているという。
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