3連勝をかけて挑んだホームでの東京ヴェルディ戦。スタジアムには今シーズン最高の7,146名のサポーターが駆けつけた。スタジアムの雰囲気と同じく、試合はキックオフから互いに球際の強いプレーでエキサイトな試合となった。前半は双方、決定機を作るも両者ゴールを決められずスコアレスドローで終了。ハーフタイムで四方田修平監督は「もう少し攻撃のテンポを速くしよう」と、点を取りに行く姿勢を出させた。
後半、東京Vにコーナーキックから先制を許すも、チームは下を向かずに、直後のプレーでイサカ ゼイン選手が取り返した。その後も、山下諒也選手らの投入でさらに攻撃のギアをあげるも、ゴールを割ることができず1-1で試合終了。
リーグ前半戦最後のホームゲームを勝ちで終わることができなかったのは悔しいが、後半戦もサポーターと共に闘い、ここニッパツ三ツ沢球技場で多くの勝利を収めていきたい。
■次回ホームゲーム
6月26日(日) VS.アルビレックス新潟
18:00キックオフ @ニッパツ三ツ沢球技場
※「ほどがや区民DAY」開催
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