川島町に拠点を構えるサッカーJ2・横浜FCの木村遼代表取締役社長COOがこのほど、出口洋一区長を表敬訪問し、6月26日(日)に予定されている「ほどがや区民DAY」への協力などについて和やかな雰囲気で話した。
区民DAYは、ニッパツ三ツ沢球技場=神奈川区=で行うホームゲームに各区の区民を招待するもので、26日の「ほどがや区民DAY」では5月のアウェイ戦で敗れたアルビレックス新潟と対戦。木村氏は「悔しい負け方だった。選手の思いも強い。新潟からのサポーターも多く、今シーズンで最も多くの来場者数を見込んでいる。J1にただ上がるのではなく、J1で勝てるチームになることがサポーターに一番喜んでもらえる」などと話した。
これを受け出口区長は「今シーズン昇格し、来年はJ1で戦っていただき、5年後の保土ケ谷区制100周年の時に優勝してください」と期待を寄せた。
区民1千人を招待・優待
ほどがや区民DAYは先着1千人を招待・優待する。席種はバックホームエンド指定席・ホームゴール裏指定席で高校生以下は無料、大人は1500円。同クラブホームページから申し込むことができる。問い合わせは同クラブ【電話】045・443・6592へ。
今季、開幕から連勝を重ねた横浜FCは6月5日の第20節を終えて11勝3敗6分で昇格プレーオフ進出圏内の3位につけている。
ユニフォームなど展示
区役所本館1階の「区民ギャラリー」で6月13日(月)から「横浜FC展」が催される。7月4日(月)までの期間中、ユニフォームやチームグッズなどが展示される予定。
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