市役所が遊び場に変身
5月3〜5日「こどもデー」
5月2日
区制80周年を機に2008年4月に創立された「ほどがや区の歌合唱団」(村山猛団長)が楽曲をさらに広めようと、新たな取り組みとして20年に立ち上げた「お出かけ合唱隊」の活動が活発になってきている。
「わがまち保土ヶ谷」は07年の区制80周年を記念し、区民の作詞・作曲で制定。区の歌合唱団はこの歌を歌い継いでいこうと活動を続けている。地道な演奏活動を続けてきた結果、楽曲の認知度が高まるにつれ、演奏を聴くだけでなく、「区の歌を教えてほしい」という要望が増えてきたことから、「聴いてもらうだけでなく、多くの人に歌ってもらうことで、楽曲の認知度が高まるのではないか」と、積極的に地域に出向き歌唱法をレクチャーする「おでかけ合唱隊」だが、コロナ禍で活動がストップしていた。
新型コロナの感染症法上の位置付けが5類に移行したことを受け、今秋から活動を再開。老人会や自治会などに出向きレクチャーにあたっている。15人ほどの団員が会場に出向き「わがまち、保土ヶ谷」の歌唱法を指南するほか、希望があれば「なつかしの名曲」などを来場者と合唱することも可能だという。「お出かけ合唱隊」に関する問合せは村山団長【携帯電話】090・7172・8504へ。
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