東海道の「保土ケ谷宿」をテーマにした企画展示が12月12日から17日まで、保土ケ谷図書館で開かれた。同館と保土ケ谷駅前のコワーキングカフェで活動するKIKCAFE学生部が主催し、旧東海道保土ヶ谷宿を未来へつなげるまちづくり協議会が共催。
会期中は宿場町を再現した模型や保土ケ谷が題材の浮世絵のタペストリーが展示されたほか、宿場関連の本などがまとめて紹介された。
16日には関連イベントも行われ、保土ケ谷駅前にある桑名屋店主の近藤博昭さんらが「宿場ツアー」と題して解説を行ったほか、宿場を題材にした子ども向けの紙芝居も実施された。
|
<PR>
保土ケ谷区版のローカルニュース最新6件
|
横浜市内30代女性がはしか感染3月17日 |
|
熟練技能者「横浜マイスター」を募集3月15日 |
|
|